浦和の小さなweb屋さん

無意味な「カテゴリTOP」と403 Forbidden

構成や、デザイン、コピーが気に入っている、とある北海道のテーマパークのwebサイトがあります。日頃から好きでよく見ているのですが、サイト構造について、気づいたことがありました。

このサイトには、日本語に加え、English、繁體中文、繁體中文、한국어の言語が用意されており、ヘッダ上部のセレクトボックスで選択できるようになっています。

とある多言語対応サイトの言語選択UI

構造的には、日本語以外の各言語につき、固定ページ1枚ずつが存在し、各ページへのパスは以下の通り、それぞれの言語ページへとジャンプします。

/language/eng/
/language/han/
/language/kan/
/language/hangul/

さて、ここでわたしは「はて」と思いました。

/language/
には何があるのだろう?

URLを指定すると、403 Forbiddenでした。

Forbidden
You don’t have permission to access /language/ on this server.
(/ language /にアクセスする権限がありません。)

各言語のページは何もしなければ、全てTOPレベルにある、バラバラの固定ページです。
同じ性格のページですから、整理整頓したくなりますね。さて、これらを分類して、カテゴリの引き出しに入れるとしたら、どうしましょう?
「language」の引き出しにしまうと思います。
それが上記の構造です。

しばしば私たちはこのように各ページに親子関係を持たせて、親のカテゴリの引き出しにしまいます。
そこで出現するのが、languageという「カテゴリTOP」のページです。

いわば、「出来てしまった」的なカテゴリTOPページ。これに対して、例えばコンテンツが足りなくても、カテゴリTOPページをよくわからない情報で埋めてしまいがちです。

/language/ にこんなページ作りますか?要らないですね・・・

本当に必要なページを見極めてミニマルな構造=わかりやすくしたいことと、
サイト構造を整理したいことは、しばしば 一致しないことがありますが、ユーザーも困ることなく、構造は整理されるこの方法は、あ、そっか、これでいいじゃんー!という感じで目からウロコでした。

ぜひ参考にさせていただきたいと思っています。

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