おなじみのサービスLINE@ですが、1月14日より、LINE公式アカウントへ強制サービス移行が始まりました。

LINE@のサービス統合の紹介ページ|LINE for Business
https://www.linebiz.com/lineat_migration/

LINE公式アカウントでは、今までできなかったことができるようになったり、プランもわかりやすくなり、ビジネスツールとしてさらに頼もしい存在になりましたね!

月額顧問を担当させていただいているお客様などで、無料のプランを今までご利用の方でも、様々な使い方でアプローチできることから、楽しみにお待ちいただいていました。
1月14日からの強制移行のアカウンスを受け、月額顧問のお客様はすべて公式アカウントへ移管完了しました。

「サービス移行後の料金プラン」
LINE@のサービス統合の紹介ページ|LINE for Business
https://www.linebiz.com/lineat_migration/

料金プランの主な変更点

  1. LINE@のプロプラン/プロ(API)プラン相当の料金プランを値下げ
  2. プレミアムIDの初年度料金を値下げ
  3. タイムライン投稿を全てのプランで無制限で利用可能に
  4. これまで有料プランでの利用に限られていた機能を全てのプランで利用可能に
  5. Message API(「Reply API」 「Push API」)を全てのプランで利用可能に
  6. メッセージ配信を配信通数に応じた従量課金制に
  7. 1通=ターゲットリーチ1人へ1回のメッセージ配信に
    ※1回のメッセージ配信で最大3吹き出しまで送信可能
LINE@サービス統合および移行について
https://d.line-scdn.net/stf/line-lp/migrationinfomation-LINEAT190718.pdf
全てのプランで全ての機能が使えるようになった!

フリー版でもリッチメニューが使えるようになった!

今回の移行で今まで有料プランでしか利用できなかった以下の機能が無料で使えるようになりました。

  • 友達属性表示/ターゲティングメッセージ
  • リッチメッセージ
  • リッチメニュー
  • リッチビデオメッセージ
  • 動画メッセージ
  • 音声メッセージ
  • クーポン機能
  • チャット(1:1トーク)
  • アカウントページ
  • LINEショップカード

なかでも私が楽しみに注目していたものが「リッチメニュー」です。LINEをお使いの方は1度は見たことがあると思います。
トーク画面で主要なメニューに直接飛ぶことが出来て、ところどころに散らばっているサービスやページ、各SNSのまとめにとても便利です。

以前は 月額費用:5,500円(税込)を払う「ベーシックプラン」以上でないと使えなかった機能です。使わなければもったいないですね!

テンプレートの種類は、大7種類・小5種類の計12種類

LINE Official Accountより

テンプレートの種類は、大(Large)7種類・小(Compact)5種類の計12種類になっています。
テンプレート(png)は、LINE Official Account Managerのホーム>リッチメニュー>作成>コンテンツ設定の「デザインガイド」より一式ダウンロードすることが可能です。

ダウンロードファイルの中には、Large、Medium、Smallがあり、それぞれ表示サイズの2倍、3倍のサイズが入っています。これは何かというと、Retina display対応になります。

大(Large)

サイズ全体のサイズ最小単位の1マスのサイズ
Large2500×1686px843×833px
Medium1200×810px405×400px
Small800×540px270×267px

小(Compact)

サイズ全体のサイズ最小単位の1マスのサイズ
Large2500×843px843×833px
Medium1200×405px405×400px
Small800×270px270×267px

それぞれのパーツの機能

それぞれの画像パーツには、以下の機能をつけることができます。

  • リンク (URLを指定しリンクする)
  • クーポン
  • テキスト
  • ショップカード
  • 設定しない

リッチメニューデザイン集

前置きが長くなりましたが、さて、リッチメニューが何であるか、サイズもそれぞれわかったところで、デザインはどうしよう?となりますよね。参考にしたいリッチメニューを数種類集めてみました。(今後も更新予定です)

STARBUCKS COFFEE

STARBUCKS COFFEE LINE公式アカウントリッチメニュー 2020/01/24現在

今週のおすすめでは、アクションに「テキスト」を指定し「今週のおすすめ」のテキストを入力させ「応答メッセージ」機能で、リンクURLをつけた「カードタイプメッセージ」で自動返信しています。
また「カスタマイズ」のタップでは、要望を「リッチメッセージ」で分岐させ、チャートにして、最終的に商品の「カードタイプメッセージ」を表示→WEBサイトのメニュー詳細へ誘導しています。
そのほかURLリンクや、LINE GIFTと上手に連携しています。

GAP

GAP LINE公式アカウントリッチメニュー 2020/01/24現在

GAPでは、全てが「URLリンク」のアクション指定でした。左下の新規登録・ID連携の箇所はマイページへリンクしているようです。

ユニクロ

ユニクロ LINE公式アカウントリッチメニュー 2020/01/24現在

ユニクロも基本URLリンクになります。左下の「会員IDバーコード」のリンク先はhttps://www.uniqlo.com/jp/line/になっていて、LINE 専用の会員ページを表示させているようです。

john masters organics

ジョンマスターオーガニック LINE公式アカウントリッチメニュー 2020/01/24現在

ジョンマスターオーガニックも基本URLリンクになります。右下の「MembersCard会員カード」ではポイントカードとLINEアカウントを連携したあとのマイページへ飛びます。

IKEA

IKEA LINE公式アカウントリッチメニュー 2020/01/24現在

IKEAはシンプルに、すべてがURLリンクになるようです。

BUYMA

BUYMA LINE公式アカウントリッチメニュー 2020/01/24現在

BUYMAもURLリンクになりますが、右下の「ほしいものリストをチェック」では、自分のマイページのほしいものリストへ飛ぶようになっています。

島忠ホームズ

島忠ホームズ LINE公式アカウントリッチメニュー 2020/01/24現在

島忠ホームズでは、URLリンクでセール情報、アプリのダウンロード、チラシへ誘導しています。そのほか、LINEのアンケートへ誘導しているのも印象的です!

Yahooカード

Yahooカード LINE公式アカウントリッチメニュー 2020/01/24現在

LINE Pay

LINE Pay LINE公式アカウントリッチメニュー 2020/01/24現在

LINE Payのリッチメッセージで学ぶことは、左上の吹き出しの表現。
リッチメッセージは、複数枚の画像ではなく、複数枚に見える1枚の画像に、境界を設定しアクションを指定するので、こんなはみ出たデザインも普通にOKなのです

BOOK OFF

BOOK OFF LINE公式アカウントリッチメニュー 2020/01/24現在

キレイライン矯正

キレイライン矯正 LINE公式アカウントリッチメニュー 2020/01/24現在

ZOZOTOWN

ZOZOTOWN LINE公式アカウントリッチメニュー 2020/01/24現在

LINE STORE

LINE STORE LINE公式アカウントリッチメニュー 2020/01/24現在

LINE STORE INFO

LINE STORE INFO LINE公式アカウントリッチメニュー 2020/01/24現在

freee

freee LINE公式アカウントリッチメニュー 2020/01/24現在

牛タンうま囲

Peachjohn

Mister Donuts

ロクシタン

ロクシタンでは、1枚のデザインで、左端2分割のデザインを入れています。
カッチリ分割したタイル状のデザインもいいですが、見せ方としてこれも面白いですね!

GU

コカ・コーラ

SHOPLIST

titivate

ローソン

メッセージ機能は従量課金に。リッチメニューを効果的に使おう!

今回の移行で、機能は色々使えるようになりましたが、メッセージ配信においては従量課金制になりました。多くのフォロワーさんを持つ方にとっては、コストが気になるところです。

そのため、常時置いておける「リッチメニュー」や自動応答「応答メッセージ」での会話形式のナビゲートで、効果的に導線を付けつつ、
また、無制限に投稿できるタイムラインを有効に活用することをおすすめしています。

デザイン・運営等のご相談を承っております。お気軽にご連絡くださいね!