楽天市場では、スマホ版アプリ版のリニューアルを予定しているとのことで、各店舗にタグ修正の依頼が届いたとのこと。

以前は、表現力が無いなかで、それでも禁止タグというより裏ワザ的な、実際には存在しないタグを使い、表現力を高めている店舗が多数あり、そういうものを見て「あそこのショップみたいにしてほしい」という依頼がよくありました。

そこにはコーダーがひっくり返るような裏ワザコーディングルールがありました。「=””>」を最後に使えば禁止とされているタグが使えて、それに対してGOLDに別に設置したcssでスタイルをつけるというハチャメチャな感じです。
↓そのまさかの裏ワザタグはこちら。(実際にはこんなタグはありません)

<div class="item-intro" =""></div ="">

コーダー的には気が進まないのですが、店舗側から見たら、「あのショップは見た目かっこいいのに」となるわけです。あまりゴリゴリにはやりませんが、そこそこの対応は過去に仕方なくきちんとご説明したうえで、やらせていただいた経緯があります。

なんというか、禁止タグを裏ワザで書きまくって、表現力を高めているショップが「すごい!」ということになっていて、
楽天RMSに特化したテクをお持ちの、専門の業者もおられましたね。

2020年6月中に禁止タグ修正が必要に

2020年7月28日(火)にスマホ版、スマホアプリ版のリニューアル

そんな、存在しないタグを使ってもなんとか表示出来てしまっていたため、そのような対応をしていた店舗がたくさんあります。

しかしこのたび、リニューアルを機に本格的に修正をしなければならなくなったようです。

楽天ではスマートフォン版およびアプリ版のリニューアルを予定し、
今後はRMSのHTMLタグの入力エラーチェックを強化する方針をとっております。
本メールを受け取られた店舗様は、下記の店舗運営Naviをご確認の上、
2020年6月中に修正のご対応いただけますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

楽天RMSより

2020/06/18 12:00 週間サポートニュースご案内のとおり、2020年7月28日(火)にスマートフォン版およびアプリ版のページデザインをリニューアルします。本来利用できないHTMLタグをスマートフォン項目に入力している場合は表示崩れする可能性があるため、リリース前に余裕を持ったご対応をお願いします。

楽天RMSより

そのため、htmlを書き換えるご依頼をいただきました。

書き換え対象となるのは以下の5カ所です。

対象箇所どこにある?どこから辿る?
スマートフォン用トップ説明文R-Storefront >デザイン設定>スマートフォン用デザイン設定メニューはこちら>トップページ設定
スマートフォン用商品ページ共通説明文R-Storefront >デザイン設定>スマートフォン用デザイン設定メニューはこちら>商品ページ共通パーツ設定
スマートフォン用カテゴリページ共通説明文R-Storefront >デザイン設定>スマートフォン用デザイン設定メニューはこちら>カテゴリページ共通パーツ設定
スマートフォン用商品説明文R-Storefront > 商品ページ設定 > 商品個別編集(一覧表示) > {商品ページ}
スマートフォン用カテゴリ説明文R-Storefront > カテゴリページ設定 > 店舗内カテゴリ設定 >

スマホ版で使えるタグ一覧(2020年04月24日現在)

やっぱりdivは使えないようなので、囲み表現をしたい場合なんかは、画像で対応するしかなさそうですね!

htmlタグ使える属性
<a></a>href
target
<img>alt
border
height
src
width
<p></p>align
<table>align(left/rightは崩れるので×)
bgcolor
border
bordercolor
cellpadding
cellspacing
frame
height
rules
width
<tr>align
bgcolor
bordercolor
height
valign
<th>
<td>
align
axis
bgcolor
bordercolor
colspan
headers
height
rowspan
valign
width

<hr>
color  
noshade  
size  
※スマートフォン用商品説明文、スマートフォン用カテゴリ説明文でのみ利用可能
rakuten RMSで使えるタグ一覧① 2020年6月現在

続いて、昔なつかしのタグたちです。

htmlタグ使える属性
<font></font>color
size
<b></b>
<center></center>
rakuten RMSで使えるタグ一覧② 2020年6月現在

昔すぎるコーディングルールに躓く

15年?20年?前くらいにコーディングしていた懐かしい記憶を辿りつつも、やはりルールに躓きます。

そして楽天RMSは、ページを保存する際に、行数も何も示さず、エラー内容だけを赤文字で返してきます・・!エラーを出すなら行数くらいわかっているくせに〜!いじわる!

という、どうしようもない切ない思いを抱きつつ、古めのソースに対応してくれるバリデートツールを発見しました。これで「line50の<p>タグの閉じがないよ〜」とか教えてくれます。重宝してます。ありがとう!

バリデートツール

https://www.online-toolz.com/tools/html-validator.php

カテゴリー: RakutenRMS